出会いの旅あっちこっち「夢紀行倶楽部」

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zoom RSS 「もしかして…ツアー」・アタック術-9.

<<   作成日時 : 2009/01/10 12:28   >>

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「共通の話題」生かし二次会へ



 一日がかりの出会いの旅は、好感度カップルの発表とともにフィナーレを

迎える。一行を乗せたバスは、朝の集合場所まで戻ってきた。

 カップルになった二人は、バスを降りて解散すると同時に夕暮れの街へと

消えていく。足取りも軽やかに。一方、大願成就ならなかった男性たちの

大半は、一人寂しく帰るのが忍びない様子で、バスから降りてくる女性たち

を遠巻きに待っている。  そう、まだチャンスはある。

二次会に誘うのだ。たとえツアー中は話が弾まなかったとしても、一日を

共に過ごした仲間じゃないか。「一緒にお見合いツアーに参加した」という

絶好の「共通の話題」もできたことなんだし。

 だが、この期に及んでも「あと一歩」が踏み出せない。「二次会に行こう」

と音頭をとる男性がなかなか現れないのだ。たいていの女性は、バスを降り

るとそそくさと帰ってしまう。もたもたしていると本当に最後の最後のチャンス

まで逃がしてしまうというのに。

 そんな光景を眺めながら、つい親心が…。

 しびれを切らした私は「二次会に行くよ」とみんなに声をかける。帰りかけた

女性を引き留め、近くの居酒屋へ足を向ける。その後を男性陣がぞろぞろと

ついてくる。

 こうやってオジサンが甘やかすからいけないんだろうか。困ったときには

親が手を差し伸べてくれるーそんな状況に慣れきって育ってきた若者たち。

そして親の世代にも「谷に突き落とす」厳しさに欠けるところがある。

 このツアーに同行するたびに、そういうことまで考えさせられるのである。

(K・M)
yumekiko@jcom.home.ne.jp

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